製品情報 products

規格品

特注品

オリジナル取扱商品

ご質問・ご相談はお気軽に。 受付/平日 9:00〜17:00 東京 03-3732-4111 静岡 055-987-4111

皿ばね

特徴

  • ベルビルスプリングは単位体積当たりの蓄積エネルギーがコイルスプリングと比較するとかなり大きく、小さなスペースでしかも少ないストロークで大きな負荷能力を具備している。
  • 荷重/たわみの特性曲線は、直線型、特に非線型特性を 使用条件により効果的に選ぶことができる。
  • 枚数の増減、直列、並列の組合せによってバネ特性を変えることができる。
  • 適切なる使用を行えば、利用範囲が広く、多目的に効率よく使うことができる。
  • 許容応力範囲内で使用すれば、長い使用に耐えられます。
  • 衝撃の緩和に富み、積重ね状態では、特に緩衝効率が優れている。

荷重公差

計算値に対する実際の荷重公差は、付表1に表示してあります。板厚1mm>ベルビルスプリングは板厚 1mm<よりも公差は大きくなります。

許容応力

静荷重で使用する場合
この規格表に記載されているベルビルスプリングは変動を伴わない-定負荷条件のもとであれば、たわみfはhまで使用することも可能であります。特性曲線は付表2に示すごとくf=くf=f=0.75h>の使用であれば荷重とたわみは比例し、計算値に近似しますがf=0.75h<からf=hに近づくに従って計算値から大きく外れ上昇曲線に変化してゆきます。


動荷重で使用する場合
静荷重に対し動的使用の場合は、寿命が大きな問題点であり破損、耐久疲労回数は使用材料、熱処理、加 工方法によって、大きく左右されますが、たわみの応力振幅範囲で繰り返し回数に差異がでて来ます。動 荷重における最大許容たわみはf=0.75h>に限定し、しかも初期たわみはベルビルスプリングの最大圧 縮応力の加わる内径上端部の微少な動きが安定するように少なくともf=0.15h<に、すなわちδ1=- 60kg/m㎡<で予圧しなければいけません。予圧荷重を与える理由としては荷重の安定と内径上端部からのクラック発生防止が目的であります。一例として、たわみ使用範囲を限定しし200万回の繰り返し回数寿命を見積ると下表の通りとなります。板厚が1mm<から4mm>の場合、使用全たわみは下記中間値で見積ることができます。繰り返し回数が10万回以下の寿命でよい場合は、1mm>は12%、 4mm<6%を下記表の使用全たわみに加算することができます。

ガイド方法

積重ねベルビルスプリングはガイドにより、横滑り防止を行います。実際の摩擦力はガイドからも発生す るので荷重算定の場合は、摩擦力を考慮し、多少低めに見積る必要があります。ガイド方法は付表3に図 示するごとく内径ガイドと外径ガイド方式があり、設計条件により任意に選ぶことができますが一般に内 径ガイドの使用が多くガイドも安定しています。特に重荷重で使用する場合、ガイド棒は少なくとも45 <~55>程度の硬度を有する肌焼入を行いしかも表面は研磨することが望ましい。さらに潤滑油として 二硫化モリブデングリスをベルビルスプリングの表面にぬると摩擦力減少に効果的であります。

組み合わせと荷重特性

ガイドクリアランス

ベルビルスプリングが自由状態からたわむと、微少ではありますが外内径寸法に異差が生ずるから、必ず ガイドクリアランスを必要とします。ガイドクリアランスはベルビルスプリングの内径を規準に付表4に 示す値に従ってください。

使用材料

標準寸法と荷重

使用上の注意事項

板厚4mm<のベルビルスプリングは付表5に図示するごとく、接解面が面取りされ板厚はt' で与えら れています。従って、並列積重ねで使用する場合、板厚を含む全長L。は、以下の式を使って計算する。 n積重ね枚数。
全長L。は、L。=H。+(n-1)t'
動荷重で使用する場合、初期たわみは少なくともf= 0.15h~0.2hとする。全たわみに対しf=0.75h>の範囲で使用のことが望ましい。

規格表

皿ばね
 
ページの先頭へ